全身の骨密度を測定します
女性の場合、40〜50歳代は更年期症状の他に骨粗しょう症や間接リウマチといった疾患による身体症状の変化も起きやすい時期です。
当クリニックでは、婦人科を受診した患者さんの骨量を定期的にチェックし、閉経期を迎えて骨量が減少し、治療が必要になった際には速やかに、整形外科での治療をするといったような、早期発見、早期治療につなげています。
GE社製 Signa HDe 1.5T
X線を使うことなく、磁気力のを利用し体内の臓器や血管を断面像として、描写し検査します。
様々な病巣を発見することができますが、特に脳や脊髄、四肢、また子宮、卵巣等の骨盤腔に生じた病変に関した描出能力が知られてます。